賃貸マンションの退去後の状態を確認すると、リフォームするべき箇所が多くありました。①クッションフロアの張替（凹み痕、シミ、傷、汚れ等が多い部屋・建具や設備の改修により張替が必要な箇所）②巾木の張替（クッションフロアの張替に伴い必要となります）③クロスは貼替が必要な箇所を施工（汚れや傷等の具合を見ながら、その箇所ごとに判断）④畳の表替えと凹み部分の補修。　
賃貸マンションのリフォームにおいては、内装工事が必要な箇所の判断が重要になってきます。弊社では見積時に細かく状態を見させていただき、リフォーム後の物件内覧をされる際に「お客様（新入居者様）の目でどう見られるか」を考えながら、工事箇所を判断していきます。全面張替ができれば新しい入居者様にとって何も言うことはありませんが、実際には予算的に難しいことがほとんどで、その時の内装材の経過年数や状態によっても変わります。アルファ物産では全体のバランスをしっかりと考え、印象良く見ていただけるよう１つ１つ丁寧に、仕上げていきます。